GeoGebraコマンド辞典

GeoGebraの全コマンドを分かりやすく解説

Bottom Command - 底面

Bottom[ <円錐> ]

円錐の底面である円を返す。

例1

f:id:usiblog:20170302014031p:plain

点O(0,0,0)、点T(0,0,3)を所与として、

Bottom[Cone[O, C, 1]]

は、円錐Cone[O, C, 1]の底面(x-y平面上の、中心O、半径1の円。上図の赤い円)を返す。

コメント1

Cone[O, C, 1]

を作成すると、円錐(下図のa)だけでなく、その側面(下図のb)および底面(下図のc)を表すオブジェクトも作成される。

f:id:usiblog:20170302014422p:plain

上図のオブジェクトcは、Bottom[Cone[O, C, 1]]と等しい。

なお、オブジェクトbは、Side[Cone[O, C, 1]]と等しい。

 

Bottom[ <円柱> ]

円柱の底面である円を返す。

例1

f:id:usiblog:20170302015618p:plain

点O(0,0,0)、点T(0,0,3)を所与として、

Bottom[Cylinder[O, C, 1]]

は、円柱Cylinder[O, C, 1]の底面(x-y平面上の、中心O、半径1の円。上図の赤い円)を返す。

コメント1

Cylinder[O, C, 1]

を作成すると、円柱(下図のd)だけでなく、その側面(下図のg)および底面(下図のe,f)を表すオブジェクトも作成される。

f:id:usiblog:20170302015820p:plain

上図のオブジェクトeは、Bottom[Cylinder[O, C, 1]]と等しい。

なお、オブジェクトfは、Top[Cylinder[O, C, 1]]と等しく、オブジェクトgは、Side[Cylinder[O, C, 1]]と等しい。

 

バージョン情報

Version: 5.0.332.0-webapp (21 February 2017)