GeoGebraコマンド辞典

GeoGebraの全コマンドを分かりやすく解説

abs( ) - 絶対値

abs( <数値> )

数値の絶対値を返す。

例1

abs(-1)

は、数値1を返す。

 

abs( <点> )

点と原点との距離を表す数値を返す。

点が複素平面上の点として定義されている場合は、その点が表す複素数の絶対値を返すとも表現できる。

例1

f:id:usiblog:20170212155149p:plain

点A(3,4)に対して、

abs(A)

は、数値5を返す。

 

abs( <ベクトル> )

ベクトルの大きさを表す数値を返す。

例1

f:id:usiblog:20170212162608p:plain

点A(1,1)、B(4,5)、ベクトルu=Vector[A,B]に対して、

abs(u)

は、数値5を返す。

コメント1

値が数値であるオブジェクト(例えば、多角形)は、abs( )の引数とすることができる。その場合には、abs( )は、当該数値の絶対値を返す。

 

バージョン情報

5.0.327.0 - webapp (10 February 2017)