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GeoGebraコマンド辞典

GeoGebraの全コマンドを分かりやすく解説

alt( ) - 仰角

alt( <点> )

3Dグラフィックス上の点の仰角(altitude angle)の大きさを表す数値を返す。

例1

f:id:usiblog:20170212195645p:plain

原点O、点Aを所与として、

alt(A)

は、点Aの仰角の大きさ、すなわち線分OAとx−y平面とのなす角の大きさを返す。

コメント1

alt( )は3Dグラフィックスに表示することはできない。平面a:z=0を作成し、

Angle[Line[O,A],a]

を作成すれば、alt(A)が表す角を表示することができる。

 

alt( <ベクトル> )

ベクトルの仰角の大きさを表す数値を返す。

例1

f:id:usiblog:20170212201757p:plain

点A, B, u=Vector[A,B]を所与として、

alt(u)

は、uの仰角、すなわち、uとx-y平面とのなす角の大きさを表す数値を返す。

コメント1

平面b:z=z(A)を定義すれば、alt(u)が表す角は、

Angle[Line[A,B],b]

によって図示することができる。

 

バージョン情報

5.0.327.0-webapp (10 February 2017)