GeoGebraコマンド辞典

GeoGebraの全コマンドを分かりやすく解説

atan2(y, x) or arctan2(y, x) - 4象限逆正接(弧度法)

atan2( <式y>, <式x> )

x軸とベクトルVector[(x,y)]とのなす角の大きさθを、- π < θ <= π の範囲で、弧度法による数値として返す。

例1

f:id:usiblog:20170216013059p:plain

atan2(1,1)

は、数値0.785...を返す。

コメント1

CASでは、厳密な評価を利用することができる。

f:id:usiblog:20170216013209p:plain

 

例2

f:id:usiblog:20170216015206p:plain

点A:(-1, -sqrt(3))に対して、

atan2(y(A),x(A))

は、数値-2.09...を返す。

コメント2

CASでは、厳密な評価を利用できる。

f:id:usiblog:20170216014200p:plain

 

例3

atan2(0,-1)

は、数値 π を返す。

atan2(0,0)

には、数値0が割り当てられている。

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 f:id:usiblog:20170216015926p:plain

 

バージョン情報

Version: 5.0.328.0-webapp (12 February 2017)