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GeoGebraコマンド辞典

GeoGebraの全コマンドを分かりやすく解説

x( ) - x座標, y( ) - y座標

定義済み関数

x( <点> ), y( <点> )

x( <点> ):点のx座標を数値オブジェクトとして返す。

y( <点> ):点のy座標を数値オブジェクトとして返す。

例1

f:id:usiblog:20170210225117p:plain

自由な点Aを所与として、

(x(A) + 1, y(A) + 1)

は、x座標が点Aのx座標に1を加えたものであり、y座標が点Aのy座標に1を加えたものであるような点を返す。

 

例2

f:id:usiblog:20170210232031g:plain

自由な点Aを所与として、button1のOn Click ハンドラに

SetValue[A,(x(A)+1,y(A))]

と記述すると、button1をクリックするたびに、点Aがx軸の正の方向に1ずつ移動していく。

 

例3

f:id:usiblog:20170212151233p:plain

自由な点Aに対して、

{Segment[A,(x(A),0)],Segment[A,(0,y(A))]}

は、点Aからx軸、y軸に下ろした垂線である(図の赤い線)。

 

バージョン情報

GeoGebra 5.0.321.0